みなさん、寿司打はご存じでしょうか。ローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。
スコアは金額で表示され、タイピングが上手ければ上手いほどいっぱい食べられてお得になるというゲームです。
本日はこちらを用いて、私が持っているコンパクトキーボードの個人的打ちやすさを検証したいと思います。キーボードの相性は個人差が大きいと思いますので、あくまでも個人的です。ご了承ください。
今回は二つのキーボードにエントリーしてもらいました。
エントリーNo.1Logicool Keys-to-Go
こちらは以前の記事でご紹介した子です。上のリンクはそちらの新型です。
【中古レビュー】ロジクールkeys to go旧型レビュー【食べ物かすがはさまらない】
- 薄くて軽い
- 折りたたみ式ではない
- 独特の打鍵感。キーをきちんと打つためには少し力が必要
- US配列
エントリーNo.2BUFFALO BSKBB700
こちらは私が初めて購入したコンパクトキーボード。個人的には打ちづらさを感じる製品。エントリーNo.1よりは価格はお安め。
特徴
- 開いた状態でKeys-to-goより厚みがある
- 軽い
- 折りたたみ式
- 打鍵感はノートパソコンのキーボードみたいな感じ。ただ普段使っているASUS Zenbookよりキーを押すのに力がいる。
- US配列
ざっとした紹介はこんなものです。では早速実践に参りましょう。
寿司打実践
Keys-to-Go
3回実践して1番いい結果を持ってきました。私は普段のノートパソコンでも大体こんな感じです。キーボードはコンパクトですけど、フルサイズと遜色ない程度に打つことができました。
BUFFALO BSK BB700
こちらも3回実践し、一番よい結果を持ってきました。
もともと多いミスタイプがさらに増加しております。正しく打ったキーの数も100回以上少なくなっています。
結果と個人的講評
Keys-to-Goくんの勝利です!
個人的な打ちやすさは圧倒的Keys-to-Goが良かったです。
打鍵感ももちろんですが、バッファローはキー位置の癖がすごい。たぶんこれのせい。だって左手で打つはずのBが半分より右にある上に、真ん中には折り目による隙間があるんですもの…。これは位置が微妙にずれますわ。
まとめ
今回の実践よりいえることは、
コンパクトなキーボードを買う時は、
それぞれのキーの位置をまず確認しよう。
キーピッチももちろんですが、相対的な位置が大事だと思います。
折りたたみ式の場合、仕様上普通のキーボードと比較すると、位置が少しずれていることが多いと思うので特に注意しよう。特に左右人差し指で打つキーが折り目を境とした左右と一致しているか要確認。
これが異なっているとマジで打ちにくい。
それでは!
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